HOT ! 赤絵金彩酒盃２個「陶印　九谷竹塘」（何故か「平安　松山造」の桐箱入り） 飾皿（9号） 赤絵細描鳳凰の図 [ 大酒清山 ]

飾皿（9号） 赤絵細描鳳凰の図 [ 大酒清山 ]。九谷焼 赤絵金彩鳳凰龍文馬上盃 – 古美術西川。九谷焼 時代物 金彩赤絵酒器揃 徳利一対 盃洗 受皿付き盃 5客 12。桐箱に収められ布に包まれた小さな酒盃２個は、赤絵金彩の九谷焼です。九谷焼 時代物 金彩赤絵酒器揃 徳利一対 盃洗 受皿付き盃 5客 12。酒盃底に①「九谷竹塘」の陶印が。茶道具　畦地粒俵作　乾漆　柘榴香合　共箱　V　7596。一方、桐箱の蓋表には②「記念賜？」、蓋裏には③「應需」④「平安　松山造」の箱書き、⑤「謹製」の朱文落款が。お椀　蒔絵椀　本漆塗り。布も同じ朱文落款です。新品未使用品　漆　本うるし　紫壇　おぼん　GENUINE LACQUER。④は、京都の工芸家「松山（しょうざん）」作と理解でき、京焼の陶芸家「松山」銘の桐箱になぜか九谷焼の酒盃が、はて？仕舞ってあったもの、はて？の理由は桐箱は九谷焼酒盃の共箱ではなく保管箱であった。硯■古い極上硯石 書道道具 天然石 無紋 古玩 唐物 中国 時代物 骨董品■。②は三字目が？、果たして桐箱に何が、箱書き以外に手掛かりはなく謎も、想像が膨らみます。馬の彫刻 樹脂製 ベージュ。関心ある方は下の【参考】を。輪島塗　漆塗　草蒔絵　四段重箱　時代箱付　C　7535。【①「九谷竹塘」酒盃について】盃底の陶印は「竹塘」の篆書体で、明治・大正期に活躍した九谷焼の著名な陶画工「初代中村秋塘（しゅうとう）」に師事した、名工「梶谷竹塘（かじやちくとう）」と思われます。茶道具　輪島塗　元岡清斉作　春草蒔絵　金輪寺棗　共箱　V　7203。九谷焼に精通された方に聞くと値打品だと。茶道具　根来塗　香合　蓋物　C　7331。酒盃は小振りの赤絵金彩、朱に金色で目出度い松が繊細に描かれています。未使用 茶道具 輪島塗 金継 箸洗 五客 木製朱塗 内黒 小吸物椀 和食器共箱。盃の一ヶ所に製造由来の小さな窪み（写真６）が見られますが、これ以外には、汚れや欠け、ヒビなどの傷はほぼ無く美品と言えます。「コンパクト サイズ お盆(直径18cm)便利です」 木製盆 3枚セット 骨董ア。２個の大きさ（㌢）重さ容量はほぼ等しくおよそ次の通りです。美品　輪島塗り 吸物碗 ５客セット　箱付。高さ３、口径４．８、高台０．１、底径２／重さ３１㌘、容量１５㏄／桐箱１３．１×６．９×５／【参考（桐箱に関しての推理）】蓋表の②は少々複雑です。硯　硯箱。「賜」は、訓：たまわる、音：シ、「記念賜杯（しはい）」は耳に、天皇から「下賜（かし）」される杯のこと。【.dptドット】京根来　丸大盆。「記念賜（きねんし）」は熟語としては？「賜」と「錫」（訓：すず、音：シャク・セキ）の草書は酷似し、箱書きは「記念錫」かも。能登輪島　輪島塗お盆　漆器　漆工芸品。これも熟語としては？ですが、結婚１０周年を「錫婚式」と呼ぶようで、１０周年記念の引出物としての製作であれば、「記念錫」はあり得るかも。未使用 茶道具 木製溜塗 信玄三段弁当 2客揃 千筋 内朱 紙箱。②～⑤は、④京焼「松山」が、③「おうじゅ」要求に応じて、⑤「きんせい」謹んで、②「きねんし？しゃく？」として製作と理解。美品 懐石道具 根來塗 吸物膳4客 四方膳 手彫 木製漆器 無垢材 銘々盆。「記念賜」としては皇室御紋などなく体裁が整っていないのでは？「記念錫」であれば、元々記念の錫盃が入っていたのかも分かりませんが、京の「松山」錫器店は見つかりません、廃業？「錫婚式」記念としては、九谷「竹塘」の酒盃もいいと思いますが、応需の時期と「竹塘」の活動が同時期だったかがどうか？謎は多く深まるばかりです。茶道具　輪島塗　喜三誠志作　糸巻香合　共箱　V　7567。